昼夜逆転生活復活と心の移り
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BGM:なし
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最近深夜まで起きてる、良くない。
今日も帰宅が遅かったからこんな時間。
ブログ書いたら寝よう。
昼過ぎに起きて、ダラダラと支度して、銀座へ。
ピエールマルコリーニでチョコレートを購入。
ええ~めっちゃお高い~でもめっちゃ美味しい~~~、なんて元々無い語彙力を更に無くした。
どうやら人は美味しいものに出会うと言の葉を紡げなくなるようだ。
遠路遥々(大嘘)、丸の内ピカデリーに行ってきました。
美しい色彩と音響の深み、うーん、素晴らしい。
ラ・ラ・ランド自体はテレビで放送されたものも含めて今日で5回目の鑑賞。
それでも毎回同じシーンで涙が出る、多分これからもずっと好きな映画だなあ。
で、なんやかんや。
帰ってきてやっとメイク落として眠れる状態になったのが、今。
家に帰ってくると本当に座ったまま何も出来なくなっちゃう。
取り憑かれたかのように動けない、まあいつも大して動きませんが。
今日、彼と会って確信した。
彼は私の事、もう愛してはいないのかも。
私に向けてくれる感情は、愛情ではなくて慣れの親しみ、そう思った。
少し前から続いている話。
彼がTwitterやツイキャスで交流することに、私は勝手に不安になって心を病んだ。
それでも楽しんでることを無理に辞めさせたりはしたくなかったし、そもそもそれを勧めたのは私だからどうにも出来なかった。
私はどんどん彼に依存していくし、きっと束縛も強くしてしまう。
それでは彼の世界を狭めてしまう、でもやめてもらえなければきっと、私は嫉妬に狂って醜く腐り果ててしまう。
色々考えた末、別れを切り出した。
それでも彼は「Twitterをやめても、束縛をされても、私が居なくなることの方が辛い」と言ってくれた。
その言葉で、もう少し彼を信じなければと思った。
特にTwitterも制限せず、関係は継続している。
でもこれは私の中で解決した訳では無い。
ずっと心の奥底で燻り続けている感情。
だから、一緒に居る時間くらいTwitterやツイキャスの話はやめて欲しかった。
今日含め直近3回のデート中、ちょこちょこTwitterを開いたり、何かの話題を振れば「キャス主の〇〇もそう言ってた!」のような私にとっては興味も何も持ちようのない話。
つまらな過ぎて反吐が出る。
別に高尚な話をしろ、なんて思っていない。
ただ、二人でいる時間には私だけを見てほしい、少なくとも病みから回復しつつあるような今の時期くらいは。
今までのデートなら車が信号で止まったりするとこっちを見てくれたのに、今は直ぐにTwitter。
そんなに見なきゃいけない程なの?
そんなに重要なの?
私はTwitter以下なの?
でもこの辛さを口に出す権利、私には無いのかも。
一緒にいる時間にスマホを弄ってたのは、過去の私も同じで。
「いやだ」とハッキリ言えてしまう私だけが、自分を棚上げして苦言を呈す、なんて事は良くないようにも思う。
だから何も言わない。
けれど何も言わない=許せる、ではない。
やっぱりそろそろ潮時なのかも。
離れられる方がつらい、なんて言わないで欲しかった。
あの時離れてしまえば、私が我儘で彼に合わせられなかった、と諦めも着いたのに。
今じゃ彼に対して、口先だけならやめて!と強い感情を持ってしまう。
好きなまま別れたかったな、なんてね。
これから、についてきちんと考えたい。
とりあえず今夜は眠ろう。
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